▲トップページへ お勧めのCPA予備校
 

以下にお勧めのUSCPA養成学校を紹介します。色々な情報をネットで探して僕なりに受けた印象を書いていますので、あくまでも「参考」程度にしてください。通学を予定される方は実際にその学校の雰囲気、生徒さんの雰囲気、講師のわかりやすさ、テキストの充実等をご自身の目でしっかりとご確認されますことをお勧めいたします。合う、合わないは個人個人違うと思いますので、全員が全員、合う予備校は無いんじゃないかな・・・。と、色々な情報をネットで集めている時に思ってきました。

一回、自分に合わない予備校に行って、授業料を払ってしまい、失敗をしてしまった僕だけに皆さんには是非僕と同じ間違いをして欲しくないので、実際に授業を体験してみてから決めるのが一番いいと思います。

ここに書いてあるのはあくまでも僕の個人の主観ですので、実際には皆様の目で確かめてみてください。

 

 
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グアム大学日本事務局(プロアクティブ)

この学校は「安い」とされている予備校です。受験資格を得る為に必要な単位取得の為のサポート、アメリカで認められる日本の大学の単位の審査に関するサポートが非常にしっかりしています。断言できるのは、僕がこの学校を選んだからです。

人それぞれ基準はあると思いますが、「面倒な事は全部やってくれて、試験勉強にだけ集中できる」という環境を完璧に提供してくれました。事務局の方も非常に協力的で親身になってすべて相談に乗ってくれましたので、事務局に行くのも楽しかったです。

テキスト:英語中心ですが、語呂合わせの覚え方等は日本人に馴染みやすいと思います。
サポート:上に書いたように痒いところに手が届くサポートでした。

この予備校の授業と勉強方法ですが、基本的にはBISKで行います。BISKの説明文のところは授業で網羅しますので、基本的に自分で勉強をする時は一切読みません。(僕の場合)1章分のトピックの授業を受ける(もしくはDVDかビデオを見る)→BISKを解く(これは授業で少し、残りは自分で解きます。)これを1章ずつ繰り返して行き、BISK2週目には、授業を受ける(もしくはDVDかビデオを見る)という作業を省き、問題のみを解き、出来なかったところは解答をしっかりと読み、どうしてもわからないところだけ、再度授業のDVDかビデオを見る。→BISK3週目→合格という流れです。

僕は細かいことが非常に気になるタイプの為、どうしても完璧にしてから次の章に進みたかったのですが、慣れる事と量をこなすことと基本を理解することが大切です。あまりにも変な問題には一切こだわらず、英語でだらだら書かれているテキストの文を一切読まず、ひたすら授業のDVDのかビデオで理解を深めて、問題を解くのみでした。

直前コースでは、BSIK一冊分をほとんど全部解く練習をしますので、最後の復習にぴったりです。自分では一気にBISK一冊ほとんど全部解くスピードとか自信が無い人は、この直前コースは行くべきだと個人的には思います。(僕は行きました。)

予備校選びの僕の個人的なポイントは、雰囲気でした。他の予備校も実際に受講していましたが、「絶対に合格しないと明日は無い」といった切羽詰った感がありすぎて、仕事をしている僕には週末までそこまで自分を追い詰めると、精神的に参ってしまいそうだったので、その予備校は途中で退学しました。

一方、このグアム大学日本事務局の方は、講師の授業を実際聞いたらわかると思いますが、非常に前向きで、「自分でも合格できるかもしれない」という希望をくれます。(サンプルはこちらDVDかビデオを通してもその「希望」と講師の「やる気」が伝わってきましたので、感化されやすい僕はがんばってしまいました。

切羽詰らないと勉強できない人でも、一緒に授業を受講している生徒さんに刺激を受けると思います。

個人的には一番お勧めの予備校です。

 

   
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